毎回大人気の常盤橋フォーラム講座・最終回のお知らせです。
第1部『中世・近世』、第2部『近代』、全6回で開催中の連続講座、常盤橋フォーラム講座。
最終回は「東京の石橋-常盤橋を中心として」と題して、株式会社文化財保存計画協会の西村祐人氏にご講演いただきます。
現在修復工事中の常磐橋初め、明治初頭に東京府下で集中的に架設された10橋以上もの石造アーチ橋。本講演では、文明開化期に築造された石橋群の実態についてご紹介し、当時、石橋という形式がなぜ選択されたのか。また、明治日本のインフラ整備が、西洋技術一辺倒ではなく、近世より蓄積された日本独自の土木技術を土台として推し進められたものであったという事実を、東京の石橋事例を通してご紹介します。
満席必至ですので、お早目のお申込をお待ちしております!
【開催詳細】
■日 時 : 2014年3月18日(火) 18:30~20:00 ※受付開始18:00
■講演者: 株式会社文化財保存計画協会 西村祐人氏
■参加定員: 申込先着70名
■参 加 費: 無料
■申込方法: E-mail[ligare2002@ligare.jp] 又はFAX[03-3287-5840]宛に、講座名、お名前[ふりがな]、TEL、E-mailをお書き添えの上ご応募下さい。※お電話での受付は行っておりません。ご了承下さい
■申込締切: 2014年3月14日(金) ※但し、定員になり次第申込締切
■主 催 : 常盤橋フォーラム
■問合せ先: リガーレ(大丸有エリアマネジメント協会)【常盤橋フォーラム事務局】 TEL:03-3287-5386 ※平日9:30~17:30
■場 所 : 3×3 Labo (さんさんらぼ) サロン [千代田区丸の内3-2-3 富士ビル3階] http://www.ecozzeria.jp/fujibldg33/ ※前回までと会場が異なりますので、ご注意ください。