Marunouchi Street Parkは、「都心の広場空間、屋外のゆとり空間」としての通りの新しい活用方法を検証する社会実験プロジェクトです。3年目となる今年は、より歩行者に開かれた「“人”中心の道路」となっていくべく、通りとしての役割や季節ごとの変化を追求し、多様な使い方の検証を行っていくため、「春」「夏」「冬」に実施します。
初の冬実施となる今回は、「すごそう、冬のストリート」をテーマとしています。丸の内仲通りの冬の風物詩であるイルミネーションをより楽しめる空間で、どのような形で暖を取り、外で過ごすことができるかを検証すべく、寒さを考慮した冬ならではの空間演出や、インフォメーションセンターの機能を持った仮設建築物等を設置予定です。
机や椅子の定期的な消毒や混雑情報の提供など、新型コロナウイルスの対策を十分に行い、皆さまにリラックスいただける空間を提供します。
期間中は、大丸有エリアを代表するホテル「ザ・ペニンシュラ東京」「東京ステーションホテル」や、アーバンテラスでおなじみの「鎌倉珈琲」がキッチンカーを出店。寒さをしのげる「グラスハウスレストラン」や「鳥の巣ツリーハウス」などにテイクアウトしてお楽しみいただけます。
その他、小岩井農場(岩手県)の本物のモミノキを使用したクリスマスツリーや、夏に好評だったストリートピアノも登場!また今回初めての試みとして、丸の内二丁目ビル前ブロックに2階建ての「インフォメーションセンター」も設置されます。本インフォメーションセンターは、「Marunouchi Street Park」の案内場所として機能するほか、クリスマスカードやグッズの販売等も行ないます。
心も身体も暖まれる冬の丸の内仲通りに是非お越しください!
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