3年ぶりに祭櫓が登場。帰ってきた大丸有エリアの夏の風物詩

2022年7月29日(金)、行幸通りにて「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り2022」として「丸の内 de 打ち水」と「丸の内盆踊り」が開催されました。
 

 
2年ぶりの開催となった「丸の内 de 打ち水」は、参加者同士の間隔を2m確保するなど、新型コロナウイルス感染症対策を講じたスタイルで実施。一度に打ち水に参加できる人数も限定した形での開催となりましたが、打ち水が始まるとあっという間に通り一面に水がまかれ、ひとときの涼を与えてくれました。
 

 
「丸の内盆踊り」は3年ぶり開催となり、高さ約5mの祭櫓も久しぶりに行幸通りに姿を現しました。
今年は「丸の内音頭」や「東京音頭」といったお馴染みの楽曲のほか、DJによるステージも初開催。誰もが耳にしたことのある夏の定番曲を畳みかけ、年代問わず会場を盛り上げました。
 

 
他にも大丸有エリアの飲食店によるお祭りメニューや、スーパーポールすくいなどの屋台が並び、子供も大人もオフィス街に現れたお祭り空間を存分に楽しまれていました。
 

 

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