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和傘の彩りと盆踊りの熱気。丸の内の真ん中で夏を祝う2日間

実施日:2025年7月25日(金)・26日(土)

7月25日(金)と26日(土)の2日間、東京駅と皇居を結ぶ行幸通りにて、恒例の「丸の内 夏祭り」が開催されました。今年は和傘の装飾が街を彩り、涼を感じる「打ち水」や祭櫓を囲む「丸の内盆踊り」など、夏ならではのプログラムが揃いました。

初日の夕方に行われた「丸の内 de打ち水」のセレモニーには、浅尾慶一郎環境大臣をはじめ、栗岡祥一東京都副知事、樋口高顕千代田区長、吉田淳一まちづくり協議会会長、三菱地所株式会社の中島篤執行役社長、東京駅の百瀬孝駅長が登壇しました。

打ち水には丸の内エリアのビルから排出された中水を活用。気温35度を超える猛暑日のなか、参加者が一斉に水を撒くと、ひんやりとした空気が街路に広がり、ヒートアイランド対策としての効果も体感できました。

環境に配慮しながら涼を感じることができる打ち水は、今年も丸の内の夏の風物詩として多くの人に親しまれました。

夜になると、太鼓の音にあわせて「東京音頭」や「丸の内音頭」が響き渡りました。さらに今年は、お祭りDJ・DUKE☆TOMONO氏による「夏祭りJ-POP Time」も登場。高さ約5メートルの祭櫓を囲み、オフィスワーカーから親子連れ、観光客まで、幅広い人々が踊りの輪に加わりました。

浴衣の着付けサービスを利用して祭りに参加する人の姿も多く見られました。和傘や期間限定の丸の内オブジェもフォトスポットとして賑わい、都会の夜に涼やかな非日常の風景を生み出しました。

飲食ブースでは、かき氷や焼きそばといった定番の屋台メニューに加え、肉巻きおにぎり串やクレープなど、この夏限定のグルメが揃いました。

夏の訪れを街全体で祝う「丸の内 夏祭り」。環境に配慮した取り組みと、多様な世代が楽しめるコンテンツを通じて、今年も都心の夏の夜を鮮やかに彩りました。

Photo:Yuka Ikenoya (YUKAI)

活動分野:エリア内の交流促進