2020個の風鈴に乗せて、丸の内から涼とパワーをお届け

大丸有エリアの夏の風物詩、「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り2020」が今年も開催されました。

8月21日(金)には毎年恒例の「丸の内 de 打ち水」も実施。新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として1度の参加人数を最大50名までに限定し、参加者同士の間隔を2m確保するなど“新しい生活様式”を取り入れた形で行われました。

また、8月21日(金)〜28日(金)の期間には、行幸通りにて2020個の風鈴を展示する「Marunouchi Summer Installation ~Power to Japan~」が展開。 日本各地から集められた風鈴には、エッセンシャルワーカーの方々をはじめ、コロナ禍でも人や街の安心・安全を守るために最前線で働かれている方々への感謝・応援にメッセージが短冊に乗せられています。
各地の個性あふれる風鈴を楽しみながら、涼とパワーを感じられる空間となりました。

全国的に例年のような夏祭りの実施が難しく、少し静かな夏となりましたが、行幸通りにずらりと並ぶ風鈴は圧巻で、道ゆく人々も古き良き夏のひと時を楽しまれていました。

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