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丸の内仲通りでは、交通規制により道路を歩行者に開放し、オープンカフェを実現する「アーバンテラス」を継続的に実施しています。2014年、丸の内仲通りは、国家戦略特区道路占用特例区域に認定されました。その後官民が一体となり街の将来を想像し、約2年間の実証実験を重ねて2017年から本格稼働。
道路にはイスやテーブル、パラソルを設置するほか、キッチンカーの出店、イベントの開催も受け入れており、ワーカーや来街者の憩いの空間となっています。置かれている看板・サインなどのデザインは、様々な文化背景をもつ人たちの目的地である街にふさわしい直感性の高さが意識されています。
期間
2017年 〜 現在
活動分野
公的空間を活用した賑わいづくり