ヴァン クリーフ＆アーペルとアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェのコラボで丸の内仲通りが花モチーフで満開に！「Marunouchi Street Park 2024 Spring」

都心の広場・公園的空間の在り方を検証する社会実験「Marunouchi Street Park 2024 Spring」を4月11日（木）～5月12日（日）の期間に丸の内仲通りにて実施しました。

今回は、ヴァンクリーフ＆アーペルとフランス人アーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ氏がコラボして屋外空間を彩る企画「Spring is Blooming in Tokyo imagined by Van Cleef & Arpels with Alexandre Benjamin Navet」による作品の数々が、丸の内仲通りを満開の花々のモチーフで彩りました。

開催期間中は、丸の内仲通りの3ブロックにわたって、春の公園を感じさせる空間を展開。ゲートやベンチ、噴水などをモチーフにしたナヴェ氏の色彩豊かな作品たちはいずれもフォトスポットとしても大人気。スマホを片手に記念撮影をする人たちで賑わいました。週末には、音楽演奏や子ども向けワークショップなども開催し、青々とした新緑の仲通りがカラフルな花とのコントラストとともに笑顔であふれました。

可愛いフラワーショップも発見！　こちらはフラワーショップ「レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ」さんとナヴェ氏さんがコラボしたオリジナルカート。ペールトーンで描かれたバケツやジョーロなどのデザインもとても素敵で、カラフルな花々を引き立てていました。

ラッピングペーパーもナヴェ氏とのコラボレーション。購入すると好きなペーパーを選ぶことができます。

お花売りのお姉さん？　かと思うと、スマホで簡単なアンケートに答えるとお花をプレゼントしてくれるというサービスでした。休日はあっという間にお花がなくなってしまうほど人気だったようです。

Photo：Yuka Ikenoya （YUKAI）